横浜の三渓園に行ってきました!

 

 

 

夏から秋へ

 

いろいろと忙しくしておりまして(というかちょっとやる気がおきなかった)、前回からあっという間の一か月。

 

この間、いくつかおでかけなどしておりました。

 

ちょっと前ですが、せっかくなのでレポート。

 

 

ぐるっとパスで

 

初めに行ってからもうすぐ2か月。(期限が切れる)

 

ぐるっとパスは7つのエリアに分かれていて、いつも自宅から遠いところはどこを訪れようか悩むのですが、今回は未訪問の横浜の三渓園というところに行き先を決定!

 

アクセス

 

車でしばらく走って第三京浜にのって、そのまま首都高の神奈川線を走り、たしか新山下というところで降り、そこから10分くらいだったと思います。

 

本牧ってこの辺りなんだと、はじめて来たのでちょっとふむふむな感じ。

 

自宅からは1時間弱。思ったより近かったです。

 

三渓園のあと、横浜ベイウォーターという商業施設で、ランタンナイトというのを見てみようという事になり、今回は午後おそめの出発。

 

駐車場に着いたのは確か15時少し前でした。

 

 

 

おそい時間というのと、あとイベントがなかったせいか、駐車場も広めだったため、あっさりと駐車できました。(満車だったらどうしようかと思った)

 

 

三渓園とは

 

横浜市中区にある庭園で、17棟の日本建築があり、国の重要文化財などに指定された建物があります。

 

100年位前の実業家の、原富太郎という人が作った?ところらしいです。

 

原富太郎さんは、原三渓と名乗っていた?(号というらしい)そうで、名称はそこからとって、三渓園だそうです。

 

まーざっくりいうと、昔の実業家でお金持ちのお家を、敷地ごと開放して、あと彼やその他の人々の描いた絵画などを鑑賞できる日本庭園です。(たぶん)

 

 

散策

 

ぐるっとパスで入場です。

 

 

夏の終わりの午後だったのですが、日差しも強く暑かったわりには、人が大勢いたように感じました。(外国の人も多かった)

 

でも園内はとても広いので、混雑ということはなかったです。

 

入ってすぐに左手に大きな池があって、その向こうには三重の塔がたっていて、砂利の道も広々としていて、なかなか和な感じ。

 

 

 

池では鯉がたくさんいたのですが、それより亀が多いのにびっくりしました。

 

亀が泳いでるところ、ちゃんと見たのはじめてかも。

 

そのあとは建物の中に入って美術作品を鑑賞したり、原富太郎や三渓園の歴史をお勉強しました。

 

途中、園内の展望台?に登ったのですが、見晴があまりよくなく(目の前に木が生えていたり、景観があまりよくなかったりで)ちょっとがっかりスポットでした。

 

ただ最後の方に見た、古民家?は実際に靴を脱いで中に入れたし、とても雰囲気のある建物だったので、とてもおすすめです。

 

 

 

いい感じ。

 

 

ほかに囲炉裏や台所も見ごたえあり。

 

2階にも登れました。すごく急な階段や、屋根の内側の様子などが興味深かったです。

 

 

昔の家といった感じで、玄関の様子は2階から下を眺めたら、「さるかに合戦」を連想してしまいました。

 

 

結局、園内には1時間半くらいいましたが、それでもまだ3分の1くらいは見ることができなかったです。(ちょっと疲れた)

 

17ヘクタールということで、多摩動物公園の60ヘクタールよりは大きくないですが、十分広々としていて、散策にはとてもよいとこでした。

 

ほんとは途中のお茶屋さんでなんか食べたかったのですが、夜ごはんはベイクォーターでと思っていたので我慢。

 

訪れるにはここだけと決めていれば、もっとのんびり優雅にすごせたかも。

 

でもせっかく横浜きたら、ちょっと他にも行きたくなりますよね。

 

久々なので、つづきはまた後半に。

 

 

 

話の内容っておぼえてます?

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