
昨年末にネットでこの展覧会の紹介を見た時に、2026年はこれを観に行くなとビビっときました。
というわけで3月に事前チケットを購入。
4月の終わりの土曜日の夜に行ってきました。
普段は17時30分までですが、金、土曜日は20時まで開館しています。
絵がすごい好みだったので、なるべく混まない時間にじっくり観たかった。
あとはそれほど知名度がなかったと思うので、私が観終わるまでなるべく人気出るなーと思っていました。
チュルリョーニスに行く少し前に、アーティゾン美術館の「モネ」の展覧会を観に行ったのですが、とにかく人が多く全然落ち着いて観ることができなかった。
同じ絵なのに、モネの場合はやはり知名度が高いし(確かにすてきですが)場所もアーティゾンと東京駅から近くて混んでるのも仕方ないかとも思いますが。
でもどちらの鑑賞体験がいいかといえば、人が少なくて落ち着いた雰囲気でじっくり観ることができるほうが断然いいと思います。
当日は夕方到着して、以前から行ってみたかった上野精養軒の文化会館店に着くとかなりの待ち列。
どうやら5月で一時閉館してしまうため、人気だったみたいです。
お腹も空いて困ったので、とりあえず国立西洋美術館の中に。
レストランありました。
「CAFE すいれん」といって鑑賞券なしでも入れます。
並ばず入れて、しかも中庭をのぞむ景色の良い席でした。

ふだんなら向かい合わせに座るとこですが、4人がけの席だったので庭を見ながらならんで食事をたのしみました。
ちなみにここも店員さんの感じがとてもよかったです。
料理もすてき。

電車が苦手なので、上野まで遠くてちょっとぐったり気味でしたが、ここでHP回復できました。
さて上機嫌でいよいよ「チュルリョーニス展 内なる星図」スタート。

リトアニアという国の人で、1900年前後に描かれた絵です。
年表をみたところ、35歳という若さで亡くなってしまったのですが、音楽家でもあり多才な人だったよう。
18時過ぎは思ったより人がいましたが、混雑というほどではありません。
写真もOKなためけっこう撮りました。
(不思議な景色と建物)

(世界をのぞき込む王様たち)

ひと通りみて、その後、同時開催で北斎も見たのですが、やはり今日はチュルリョーニスの日。
もう一度最初から。
19時台と時間が遅くなったせいか、ほぼ貸し切り状態に。
(この連作も好み)

さっきよりもっとじっくり絵と向かい合うことができました。
(キャッチーな絵が多い中地味に初期のこの絵が好き)

ちょっと不思議な感じの絵が多くって、人もほとんどでてこない。
(漫画版のナウシカを思い出した)

今でこそいろんな表現が出尽くしているけれど。当時としてはどんな風に評価されていたのか。
会場には彼の作曲した音楽が流れていました。

大きな会場ではなかったけど、じっくり観られて雰囲気もとてもよかったです。
閉館間際でけっこう混雑のミュージアムショップ。
普段はポストカードくらいですが、いろいろ欲しくなりついつい購入。
(お高かったけど)

今もちょっとずつ思い出してお茶の時間にたべてます。
外に出ると夜の上野はいい感じ。

会期は6月14日まで。
ネタバレしない?ように写真の点数おさえたので、まだまだすてきな作品がありますよ。
もっと早く紹介すればよかった。
時間があればぜひ!
