今年最初のおでかけは「ところざわさくらタウン」。
「チームラボどんぐりの森の呼応する生命」以前からを見に行きたいと思っていたのですが、1月8日を持って終了するとのことで急遽行くことに。
ライトアップがきれいそうなので夕暮れをねらって15時頃到着。
駐車場に車を停めて建物をぶらぶら。
広々してすてき。
向かいに「角川武蔵野ミュージアム」!
なかなかの建築物だと思います。
お正月で「角川食堂」が早めに閉店とのことだったので、早めの夕食。
お店の雰囲気もすてきでしたが、料理もとてもおいしかったです。
お値段も高めでしたが、こだわりと丁寧さが感じられました。
ちょうど日没だったので店内が照らされていい感じ。
食事を終えて暗くなるのを待ちつつぶらぶら。
今回はミュージアムの中は見ずに建物1階をちょっと見学。
有料のところはまた次回じっくり観てみたいです。
外に出て暗くなってきたところ、神社の鳥居がライトアップ。
建物横の水盤?のスペースもとてもキレイです。
ただいつもなのかわかりませんが風が強く(ビル風?)とても寒かった。
これから行く方は防寒対策していったらより楽しめると思います。
たくさん写真を撮ってからいよいよ本日のメイン、「どんぐりの森」へ。
といっても道路一本渡るだけ。
すでに外からどんぐり見えてます。
入場料1100円でチケットを事前にネットで購入したのですが、これって中入らなくても良くない?
と思いつつ入場。
係員の説明を聞き、いざ散策。
目の前のどんぐりを揺すると色が変わって、周りのどんぐりもいっせいに同じ色に変化。
頭上の木々に光りが反射してなかなかきれい。
起伏のある敷地内を歩いて、カラフルなどんぐりを眺めますが、そんなに広くもないので10分ほどで終了。
うーむ、中入らなくてもよかったかも。
出口の横に隈研吾設計のちょこっとカフェがあり、そこから若い男女が温かい飲み物片手にどんぐりの森を眺めてました。
彼らは賢いね、と言いつつ撤収。
チームラボは以前豊洲に行ってすごく楽しかったのでちょっと期待しすぎました。
値段の割にというだけで体験自体は良かったです。
今度は角川武蔵野ミュージアムをメインに再訪したいです。
もう少し暖かくなったら。