ジンバルって何?
説明しよう!
動画を撮るときに、映像が手振れしないようにしてくれるやつ。(ざっくり)
「ジンバル」とか「スタビライザー」とか言います。
あなたのスマホにも、ジンバルつければ、あっという間にヌルヌル画像のすてきムービーが撮れるのです!
昔から動画撮るのが好きでした(といってもトイカメラですが)。
アイ・オー・データの「MotionPix」(2003年発売)とか、Createveのポケットビデオカメラ「VadoHD」(2009年発売)とかでちょこちょこ撮ってました。
ここ何年かは主に「ipod touch」。
そして昨年の秋に、ついにアクションカメラを購入。
Amazonでいちばん売れてたMUSONの「MC2」。
お手軽価格の8,000円くらい。
こんな小さいのに、すごくきれいに撮れるのです。
トイカメラからスタートしたわたしにとって、ここ何年かの画質、価格、の進歩はホントに感無量。
でも撮ってる時は楽しいのですが、あとで撮った映像を見ると、手振れがひどくて酔ってしまいそう。
MC2もアクションカメラなのに、なぜか三脚つけて固定で撮影。
そんな時に、たまたまネットの広告で「DJI OSMO MOBILE2」なるものを発見。
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DJIって有名なドローンメーカーだよね。
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ジンバルも作ってるんだ。
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16,800円???もっと高いものだと思ってた。
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買えちゃうかも。
というわけで、調査スタート。
2万円を切る価格だと
1 DJI OsmoMobile2
2 Zhiyun (ジウン)Smooth4
3 Feiyu Tech(フェイユーテック) Vimble2
現時点(2018年9月)では、だいたいこの3つが候補か。
1 有名メーカー、全体的なバランスがよい。
2 ボタンがいっぱいついていて、手元でズームやフォーカスができて、使いこなせばかっこいい映像がとれるらしい。
3 最大18cmまで伸びる伸縮ロッドを内蔵していて、自撮りしたり、高い位置や低い位置からの映像が撮りやすい。
3つともアプリをダウンロードして、アプリをつかっていろんなモードで撮影できるらしい。
調べるほど、どれも甲乙つけがたく、悩む日々。
基本に戻って。
・「ipod Touch」と「MC2」が使えるもの。
・何を撮るのか?→今のところ「猫」と「テニス」と「お出かけ」を予定。
・買うならたくさん使いたい→なるべく簡単、お手軽なのがよい。
うーむ、いまいち決め手に欠ける。
そんな時、候補外から現れたのが。。。
つづく
っていうか、次回までに買うぞー!
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