前回ぽちっとした秘密兵器が届きました。
今使っているマキタのコードレス掃除機(CL141FD)に、取り付けるアタッチメントです。
アタッチメントの下部分はゴミをあまり見せないようにか、ちょっと半透明のようになってます。
使い方は本体とパイプの間にこのアタッチメントを挟むだけ。
付けた分長く、そしてちょっと重くなりますが、そのデメリットをおぎなってあまりある素敵さです。
昨日、今日とさっそく使ったのですが、まず一番面倒だったゴミ捨てが簡単に。
透明部分にゴミがたまるのですが、ワンタッチでかんたんにはずれて、そのダストカップをゴミ箱の上で逆さにするだけ。
ホコリはサイクロンでくるくる回ったせいか、すこしまとまっているので、より捨てやすいです。
まだ2日分なので、そこまでゴミがたまっていないのですが、いつもに比べて圧縮?されているような感じ。
ゴミ捨ての頻度も減ると思います。(説明では約6分の1にになるとのこと。)
ゴミ捨てラインもついていて、ここまでためてから捨てれば良いと、目で見てわかります。
ダストカップが水洗いできるところもよい。
本体にたまるゴミが格段に減る(実際に見てみた)ので、フィルターを外して洗ったりする手間もほとんどなくなりそうです。
吸引力が少し落ちるというような説明もありましたが、今のところそんな感じはありません。
いろいろ良い点がありますが、個人的にいちばんのすてきポイントは、ゴミが目でみえるところ。
もっと言えばくるくるまわっているところです。
それの何がいいの?と思うかもしれませんが、単純に見ていて楽しいのです。
なんかに似ているなと思っていたのですが、縁日とかでみた「綿あめ」がくるくると回っている感じです。(筒なので細いですが)
わかりにくいですが、サイクロンでたまったホコリが回ってます。
吸ったゴミが目に見えるというのは、なんか掃除やった感があるというか、いい
ものです。
マキタの掃除機を使っている人には、とてもおすすめしたいです。
そうじが楽しくなりますよ!
サイクロンアタッチメント
取り付けた掃除機はこちらの機種です