
勝間和代さんには、以前ホットクックを購入するほど影響を受けました。
そんな勝間さんが出した新刊。
その名も「勝間家電」。
2025年10月発売です。
ネットで短い記事がちょこちょこ紹介されていて、気になったので結局、電子書籍で購入しました。
読んでみていろいろふむふむと思うところがあり、そして気がつけば世間はブラックフライデーではないですか!
最近は「DIE WITH ZERO」の影響もあり、お金を使うのが楽しくなってきたので、いくつか購入してみました。
① 二酸化炭素濃度計
おすすめの加湿器はすでに紹介されている「象印のポット型加湿器」のもの持っています。
けれど二酸化炭素濃度については考えた事がありませんでした。
「高級ホテルとそうでないホテルとの違いは、空気の質をどれだけ管理しているかによる」という考察を読んでなるほどと。
選んだのはこちら
スイッチボットの商品は玄関のスマートロックに次いで2つめ。

今のところリビングでは人がいないときは400ppmくらい。
2人で過ごしていると600ppmくらいが普通です。
ちなみに一度寝室に持っていったら、明け方1000ppmを超えました。
でも寒かったので換気せず朝を迎えました。
対策を考え中。
② 電熱ベスト
夏は空調服を着て仕事しています。
本当に助かっていて、冬も着るエアコンという発想で電熱ベストがおすすめされていました。
Amazonで1位のものを見てみると口コミが5ばっかりでかなり怪しさ満載でしたが、とりあえず手持ちのAnkerのバッテリーを利用したかったので購入。
Amazon1位の「forticu」というメーカーのものを購入
リンクとちょっと違うかも

インナーベストとして着ようと思っていたので、首周りはないVネックのものを。
口コミを考慮してサイズは大きめのXLを選択。
これがちょっと失敗。
インナーでとは思っていたもののとりあえず羽織る場合、ちょっと大きいため身体にフィットせず。
そのため温かい部分が密着しないため温かさをあまり感じられず。
167cm63kg 53歳男性ですが、Lサイズがよかったかも。

左ポケットにバッテリーが入ります。
ヒーター部分と同じくらいバッテリー本体が温かくなりちょっと怖い。
ちなみに上に服を着る場合は、身体に密着するので暖かいです。
でも16箇所も発熱してるかな?とちょっと疑問。
感想としてはインナーとしてではなくベストとして着るなら、バッテリーは別売りですが「ワークマン」で購入したほうがいいかなと思いました。
これはこれで、外出時にもうちょっと使い勝手を研究したいです。
まだまだつづきます。
「勝間家電」久々のヒット本です
