すてきジンバル Snoppa M1!

 

 

 

久々の更新になります。

 

 

この2週間、個人的にいろいろなことがありましたが、それはまた機会があれば。。。

 

 

 

 

前回とても迷ったジンバル選びですが、候補外から選びました。

 

 

そのジンバルとは「SNOPPA M1」です!

 

 

 

レビューを読んだり、紹介動画を見たのですが、まずなんといっても

 

 

① 持ち運びがしやすそう。

 

 

折りたたんでカバンにそのまま入れてたりします。

 

他のジンバルと違って、スマホやカメラを挟む部分の構造がシンプル。

 

 

② 取り出してから撮影するまでのセッティングが簡単らしい。

 

ジンバル自体使ったことがないのでわかりませんが、設定が面倒だったりすると、あまり使わなくなるのではと思い、シンプルなものがよいなと。

 

 

③ グッドデザイン大賞受賞

 

シンプルなすてきデザインです。

 

 

 

とまあこのような理由で購入を決意。

 

 

Amazonで、正規代理店の「SNOPPAJAPAN」から購入しました。

 

 

届いたのがこちら。

 

 

箱を開けて中身。

 

 

シンプルでよいです。発砲スチロールなケース。

 

 

開封!

 

 

本体とUSBの充電ケーブル、底部の三脚用のねじ穴につけることのできるストラップの3点が入っています。

 

本体、底の部分はこんな感じ。

 

三脚につけるもよし。付属のストラップをつけるもよし。

 

 

 

大きさはこんな感じ。

 

左はiPod touch6です。

 

 

 

 

カメラを挟みこむ部分を引き出して、カチッと音がしたらOK。

 

実際にiPod touch6を固定。

 

ばね式で、かんたんに挟み込んで固定できます。

 

 

 

 

 

 

 

あらかじめ、App StoreでダウンロードしておいたSnoppaアプリを起動。

 

 

 

 

このようなインターフェイスです。

 

 

 

 

手で持ってみるとこのようになります。

 

 

 

 

アプリを起動して使う場合は、Bluetoothで接続します。

 

 

アプリを使わなくても、3つのモードを切り替え可能で使えます。

 

 

 

1 水平方向のフォローアップ(パントラック)モード

 

持ち手を左右に振ると、スマートフォンは水平方向のみ回転します。

 

 

2 ロックモード

 

持ち手をどのように動かしても、スマートフォンは同じ方向を向きます。

 

 

3 全方向フォローアップ(オムニトラック)モード

 

スマートフォンのチルト軸とパン軸は持ち手の上下左右の動きとともに回転します。

 

 

実際に家の近くを散歩しながら、動画を撮ってみたのですが、3のオムニトラックモードが使いやすかったです。

 

 

進行方向に向かって撮りながら、興味がある方向にカメラを向けると、ゆっくりついてきてくれる感じです。

 

 

地面を撮ってみたり、空を撮ってみたり、花を撮ってみたりと、いろいろな方向にカメラを向けるならこのモード。

 

 

次回は、はじめての動画アップにトライしてみたいと思います。