「タイムラプス」ってご存知ですか?
風景などを同じ場所でカメラを固定して、長時間撮影したものを、短く見せるようなものです。
雲が速く流れていったり、人々がすごい速さで動いたりするあれです。
You Tubeでいろんなタイムラプス動画を、ボーっと眺めるのが好きです。
星空や宇宙のものなんか、ずーっと見ていても飽きません。
最近のヒットは「モロッコ」の4K動画。
行ったこともないし、どこにあるのかも知らないけど。
こんな風景のところに行ってみたいなーなんて。
さて、すてきジンバル「SnoppaM1」ですが、タイムラプスも撮影できるらしい。
場所はあとでゆっくり探すとして、とりあえず家の屋上で撮ってみました。
やってみないと分からないので、とりあえずアプリのタイムラプスのボタンを押して、撮影開始。
Snoppaにipodtouchをはさんで、三脚にセットして、1時間ほど放置。
あとで収穫?してみると、なんかそれっぽい動画が撮れてました!
なぜか、Snoppaが自動で左まわりにゆっくり動きながら撮影(モーションラプス?)したようで、後半の30分は壁しか映ってないのでカット。
30分ほどの動画が、1分ちょっとになっています。
これはおもしろい。
動画の加工はipodtouchで撮影したので、もとから入っていた「iMovie」というアプリを使ってみました。
はじめて使ったのですが
① 後半の30分をカット
② それっぽい音楽を選んで流れるようにする
③ 日付と文字を入力
④ 動画の最後は黒くフェードアウトする
というような加工を、なんとなくでできました。
あとでipodtouchに入れたSnoppaアプリを見てみると、こんな説明が。
これを見ると、もう少し細かい設定ができるみたいです。
ちょっといじってみたのですが、数字の大きさが何を表しているのか、わかりません。
研究が必要ですね。
ちなみに「タイムラプス」の中のひとつのジャンルとして、カメラの向きが変わる動きが入ると「モーションラプス」というようです。
もっと進んで、カメラが長い距離を移動しながらの「タイムラプス」は「ハイパーラプス」というようです。
身近なところを、こんな手法で撮ってみたらおもしろいかも。
今回使った、半年ほど前に購入した三脚。
SnoppaM1と大きさ比較です。
普段はこの三脚と、MUSONのMC2を組み合わせて、テニスの練習や試合の動画を撮ってます。
大きな三脚に小さなカメラがついているので、超小顔のモデルさんみたいです。
この三脚、今現在Amazonの三脚カテゴリで1位ですね