年も明けたので心機一転、求職活動開始!
という事で、行ってみました、「ハローワーク」。
正式名称は「公共職業安定所」、略して「職安」。
なんとなーくですが、あまりいいイメージがなくて(あらためてウィキペディアで調べて納得)、今まではネットで民間の求人サイトなどを眺めていました。
ただ正月に帰省したおりに、何度も転職経験のある姉から、ハローワークを勧められたので行ってみることに。
ハローワークを検索して見ると、まずカードを作るところからスタートのようです。
その際、事前にパソコンで情報を打ち込んでおくと、現地で記入の手間が省けます。(求職情報仮登録といいます)
最寄りのハローワークを調べて、府中に行くことにしました。
電車に乗って府中で下車。歩いて10分ちょっと。
ついにやってきました。
訪れたのは月曜日の午後2時。
中に入り右手を見ると受付があり、「はじめて来ました」と告げ、仮登録の番号を伝え、しばらく待ちます。
ちょうど混みあった時間だったのか、10分ほど座って待機。
その間、テレビで職業訓練の映像を繰り返し流しており、全然仕事見つからなかったら、こういう選択肢もあるのかなとぼんやり。
しばらくして呼ばれ、説明を受けて「ハローワークカード」をGET!
このカードを手に入れることで、わたしもハローワーカーの仲間入り☆
このカードを持つことで、所内にあるパソコンで求職情報を閲覧&プリントアウトすることができます。
気になる条件の仕事があったら、窓口で相談も。
自宅のパソコンで検索するよりも、より詳細な情報を見ることができます。
2、30台くらい?のパソコンに、年代、性別、さまざまな人たちが真剣な表情で向かい合っています。
この人たちみんな仕事探してるのか、と不思議な気持ちに。
とりあえずカードをGETして第一関門をクリア。
端末の使い方もわかってきたので、この日は帰宅。
・「失業」とか「無職」ってちょっと後ろめたいというか、恥ずかしい気がしていたのですが、そんなことは個人の思い込みで、別に誰も見てません。
・ハローワーク、もっと早くくればよかった。
・まずは仮登録して「ハローワークカード」をゲットしよう。
・自分にあった条件で検索(わからなければ窓口で相談)。
・プリントアウトした求人情報をたくさん比較してみると、経験値が上がっていろんなことがわかってきます。
・窓口の人は別に怖くありません。親切にいろいろと教えてくれます。
という事で次回につづきまーす。?
以前読みました。
こちらも。。。
新しいのはこちらです。