ボンビアルコンのキャットポール

 

 

 

 

3か月ほど前の出来事から、災い転じて福となり、なかなか元気になった我が家の黒猫リリーナです。

 

 

そんなリリっぺさん、家の中でいくつか定位置がありますが、そのうちのひとつがキャットタワー。

 

 

購入したのは、リリが家に来てから2か月後の2013年3月。

 

当時、猫のおもちゃとかをすこしづつ買いそろえていた時期。

 

 

キャットタワーなんかあるとよいかもと思い、ネットで検索。

 

値段やレビューなどいろいろ見て、最終的に決めたのが、このキャットポール。

 

地震でも倒れないような、しっかりしたものとか、あまりファンシーではないデザインのものとかを探しました。

 

 

 

足元はこんな感じです。

 

 

 

台座部分の直径は約41cmくらい。

 

天井部分はこんな感じ。

 

 

 

 

設置したあと、真ん中のつまみをひねって、固定します。

 

あまり強くねじこむと天井に穴があくので、ある程度のところでとめてますが、設置してから、ぐらついたりしたことはありません。

 

 

 

支柱部分はスチール製でしっかりとしたつくりです。

 

棚板は5枚とハンモックが1台ついています。

 

これらは好きな角度(45度刻み)に固定できるので、互い違いにして、登りやすいように設置。

 

 

支柱をつなげて、棚板部分を六角レンチでねじ止め。

 

多少時間は(30分弱?)かかったものの、比較的かんたん組み立てだったと思います。

 

 

組み立て以来、特にメンテナンスすることもなく、今日に至ります。

 

 

設置後は、棚板には登るのですが、ハンモックには入らず。

 

 

ぜんぜん入らないのであきらめていたら、2か月後くらいだったか、ある日姿が見えないので探していたら、こんな様子に。

 

 

 

 

耳だけ見えていて、やっと入った!と興奮したのを覚えています。

 

それからは、ふつうにハンモックでくつろいだりしています。

 

 

部屋のすみに設置していますが、そんなに場所もとらない省スペース、安定感のある丈夫なつくりでよい買い物だったと思います。

 

 

ただ1点残念なのは、ハンモックの色。

 

せめて同じ茶色、できたら色がいくつか選べたら、もっと売れるのではないかななんて。

 

 

でも、耳だけ見えてるかわいい姿が見られただけで満足です。

 

 

 

手だけもかわいい。(親バカ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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