はんこ自販機で認印が10分で作れた話(500円)☆

 

 

 

 

認印

 

「はんこ」と言えば、ふだんは宅配便を受け取る時に「シャチハタ」を使うくらいのものです。

 

 

しかし世間では「シャチハタ不可」、という場面が往々にしてあるようです。

 

 

つい先日、急に三文判?認印?というかシャチハタでないはんこが必要になりました。

 

 

売ってないんです

 

ハンコなら、100円ショップとか文房具屋さんで購入すればいいのでは?となりますよね。

 

 

ただ私の苗字、全国でもとても少なくて、はんこコーナーでお目にかかったことがありません。(100万人に1人と苗字のサイトで書いてありました)

 

 

今ならネットで注文すればいいのかなとも思ったのですが、急遽明日必要に。

 

 

自販機?

 

困ったなと思っていたら、友人が以前「ドン・キホーテ」でハンコの自販機を利用したことがあるという話に。

 

 

ということでその情報を頼りに、夕暮れの中、電車に乗って東府中の駅から歩いて10分弱の「ドン・キホーテ」に行ってきました。

 

到着

 

やってきました、激安の殿堂。

 

 

はじめて来たのでよくわからず、年配の店員さんに「はんこの自販機はどこですか?」と質問。

 

 

その方あまりくわしくなかったようで、若い店員さんに聞きに行くので、いっしょについていくと。

 

 

若い店員さん、ちょっと耳についてるイヤホンマイク?で他の人に聞いて一言。

 

 

「こわれて使えません」。それだけ言ってあと何のフォローもなし。

 

 

忙しかったのか、ドン・キホーテってこんな感じなの?とちょっと対応にがっかり。

 

 

せっかく来たので

 

わざわざ電車と徒歩でやってきたので、ちょっと去りがたく、せめて壊れてるという自販機だけでも見ておきたいなとなんとなく2階に。

 

 

そこでまた別の店員さんに聞いてみると、なんと2階出口付近にあるという話。

 

 

つい先日まではメンテナンス中の貼り紙がしてあったから、というその店員さんの説明を聞きましたが、あきらめなくてよかったなと。

 

 

作ってみよう!

 

実物がこちら!

 

 

 

種類も認印、銀行届出印、実印と選べます。

 

書体やサイズも。

 

 

 

 

今回は安くてよいので、500円の認印で黒のものを選択。

 

 

 

 

実際の手順は、画面の指示に従って、選んでいくだけ。

 

 

ホント簡単でした。

 

 

その場で機械が彫る?ので10分ほどかかりましたが、待ってる間、画面で進行状況がわかるので、それを見てるだけでもおもしろくて、あっという間に完成。

 

 

コロンと出てきました。

 

 

 

完成!

 

 

よかったよかった。

 

 

初めにハンコ選んでる時についでに、「朱肉付きの印鑑ケース」もいかがですか?とすすめられました。(自販機に)

 

 

私はもうちょっとシンプルなのが好みなのでやめましたが、急いでる時とかデザインにこだわらなければ、価格も手ごろだしありだと思います。

 

 

無印良品の印鑑ケース

 

帰りの電車で、印鑑ケース欲しいな、100円ショップとか行こうかななんて考えながら、ふと無印良品の存在を思い出し。

 

 

スマホで検索すると、190円ですてき印鑑ケースを発見。

 

 

調布駅で下車し、調布パルコ3階の無印良品へ。

 

 

店員さんに聞いて、文房具コーナーで発見。のこり2個でした。(ラッキー☆)

 

 

サイズもぴったり。すてきな組み合わせになりました。

 

 

 

 

まとめ

 

・急いではんこが欲しい時は、この自販機おすすめです。

 

・事前に(もしくはお店で)、はんこの自販機が置いてあるか、稼働しているか確認した方がいいかもしれません。

 

・私はドン・キホーテ府中店に行きましたが、ほかのドン・キホーテやホームセンターにも設置されてるようです。(調べてみてください)

 

・「日本商業施設株式会社」という会社のホームページに、今回利用したはんこ自販機のサイトがあり、そこに全国の設置場所が掲載されています。

 

・珍しい苗字の人にもおすすめ。

 

・無印良品の印鑑ケース、リーズナブルでシンプルで、こちらの印鑑にもサイズほぼぴったりです。(少し中で動きますが)

 

 

 

無印良品 ポリプロピレン印鑑ケース 7420685 良品計画

 

 

 

 

 

 

 

 

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