先日リョービのブロワを紹介しましたが、これってエアーソファーの空気入れに使えるのではと思いつきました。
初代エアーソファーは、週末に友人のこどもたちに大人気で、友人がお買い上げに。
なので、同じ「LeHomのエアーソファー」をリピート購入。
たのむぞ2代目。
というわけで、家の屋上の小さなスペースで実験開始。
前回紹介していなかったのですが、ブロワは先のホース?部分が外れるようになっています。
ホース部分はちょっと固めのゴムっぽい素材です。
なので、収納や持ち運びは、多少コンパクトになります。
2代目を展開。
空気を送り込むため、トリガーを引きます。
「ブォーーーッ」とそこそこ大きい音とともに、ソファーが膨らみます。
15秒から20秒くらいで、片方が膨らみました。
もう一方にも同じように、空気を入れます。
完成。
膨らみましたが、もっとパンパンに空気を入れたい。
一度、空気を抜いて再挑戦。
はじめに、最初の写真のように、大まかに奥の方に空気を送り込みます。
10秒くらい入れて、やや膨らんできたら、袋の端から空気が漏れないように、手で押さえつつ10秒ほど空気を入れました。
この方法で両方の袋に空気を入れて、さっきの入れ方より空気が多く入りました。
パンパンに入ったので、袋の折り返しが5,6回で済みました。
バックルで留めて今度こそ完成。
なかなかパンパンになったと思います。
この間、風は多少ありましたが、袋を持ってバサバサしたりせず、箱に座ってブロワのみで空気を入れたので、「ブロワで空気をパンパンに入れよう作戦」は成功したといっていいと思います。
わざわざこのために、ブロワを購入することはないと思いますが、もし持っていたら、外に持ち出してパンパン作戦を実行してみてはいかがでしょうか。
のんびり。
アイデア次第でいろいろ使えるんです。
エアーソファーでブラックはかっこいい!