折りたためる電動ののりもの

 

 

以前は100ccのスクーターに乗っていたのですが、引っ越しを機にお別れ。

 

とても便利だったのですが、駐車場所が無かったのです。

 

ところがある日、折りたたみ自転車の存在を知り、これなら玄関におけるかも!

 

そのまま近所の自転車屋さんに行き、「DAHON」の「ROUTE」というモデルと出会いました。

 

自転車は高校生の時以来だったので、とても新鮮でした。

 

近所の狭い道をふらふらと走っていたら、その後ずーっと通うことになる床屋さんを発見したり、微妙に遠い駅前の図書館に乗っていったり、車の後ろに乗せて現地で自転車に乗り換えたりと、いろいろなことがありました。

 

特に不満もない自転車ライフだったのですが、またまたある日ネットの記事の1枚の写真にくぎ付け。

 

そこには「小さな」「折りたたみ」の「電動」「スクーター」が!

 

好きなキーワードが満載。

 

正確な時期が思い出せないのですが、メモ帳の2017年1月の気になるリストに書いてあったので、そのころにはすでに意識していたと思います。

 

ネットで情報を集めながら、これいいな、でも自転車もあるし必要ないな、なんて思ってました。

 

見ていたのは「ScootMan」です。丸っこくてかわいい。

 

おりにふれ検索していたら、ほかにも「グラフィットバイク」といって折りたたみ電動ハイブリッドバイクなるものや、電動キックボードの「Airwheel Z5」なども発売予定に。

 

いづれもナンバープレート取得で公道走行OKです。

どれがいいかな、あれ?

自転車生活に満足していたのでは?

 

このあととどめの出来事が。。。

 

 

 

この本がきっかけで自転車買いました。