2月に購入して以来、いろいろとトラブルなどもありましたが、今も楽しく乗っています。
今でも興味があって調べたりしているので、「折りたたみの電動スクーター」の2018年末現在の情報をまとめてみたいと思いました。
私が所有しているのは、「スクートマンS8」。
これは正式には中国のシャンソンというメーカーが作った「AK-1」という折りたたみ電動スクーターだと思います。
検索するとでてきます。
ちなみにシャンソンのホームページには「AK-2」というものもあるのですが、「AK-1」と外観も同じだし、情報も更新されていないので、残念です。
スクートマンは日本のメーカー?がAK-1を輸入して、名前を変えて、日本の公道を走れるように、ミラーやウインカー、ナンバープレートなどをつけて販売したものだと思っています。
実際に購入して困ったのは、販売店が近くになく、トラブルが発生した時、気軽に見てもらうことができなかったことです。
(自転車屋さんやバイクショップでは嫌がられました)
結局、輸入したメーカーと販売店も詳しいことは、中国のメーカーに聞かないとわからないということで、修理などにとても時間がかかりました。
夏のトラブルに関しては修理できなかったので、販売店さんのご厚意で、違う新車に交換してもらうという対応になりました。
ただ今後のトラブルに関しては、基本もう対応することはできませんということに。
なので、壊れないように大事に乗るだけです。
「BLAZE SMART EV」 ブレイズスマートイーブイ
「Cute-mL]」 キュートエムエル
今のところ、この2車種が折りたたみ電動スクーターとしては、有名どころでしょうか。(UPQバイクは完売か)
同じく、中国から輸入、日本の公道仕様にして販売しているのではないかと思われます。
ちなみにこの2車種の折りたたみは手動です。
おそらくスクートマンの前と、その前のバージョンと、元はいっしょだと思います。
(形状がほぼ一緒だから)。
これらの車種は、アフターサービスどうなのかなと思って調べました。
公式ホームページを見ると、アフターサービスもしっかりしている印象。
ただ、あくまでAmazonのレビューや、個人のブログからの感想ですが、トラブルがあった時に、日本の大手メーカーのような対応は期待してはいけないのかなとも思いました。
上記の2車種を実際に購入したわけではないので、あくまで推測です。
逆にアフターサービスさえしっかりしていたら、もう少し普及するのではないかなと。(拠点が少ない)
クラウドファンディングで、公道走行可能となっていた「Airwheel Z5」。
最初の会社はホームページを見ましたが、ブログの更新も途絶えています。
今現在だと「Airwheel Tokyo」という会社が、正規販売店として公道走行モデルを販売しているようです。
欧米や中国では、電動キックボードのシェアライドが急成長しているようです。
乗り捨てなど問題も山積みのようですが。
日本ではとにかく、法律が変わらない限り、このパーソナルモビリティ業界が発展してくのはむずかしい。(セグウェイとかふつうに町で乗りたい)
外国で体験して便利だった、とかの体験者が増えたり、世代交代して理解のある人たちが増えるまで待つしかないのでしょうか。
個人的にはすごく興味のある分野なので、これからも情報定期的にチェックして、ワクワクするものがあったら、実際に購入してみたいと思います。
北欧からやってきたという、折りたためる電動バイク「Stigo」。
日本では、福岡県の会社が取扱い代理店となっているようです。
まだ出たばっかりですが、東京にも拠点ができたら、ぜひ見に行ってみたいです。
いままでの様子はこちら→☆